①サクッとアイスブレイク、のあと、
②講義→考える、を行き来する。
日常とのつながりを意識した「問い」を設定した。
①「トレードオフ」の説明から
「あなたが最近経験した重要なトレードオフを説明せよ。」
②「機会費用」の説明から
「金銭的機会費用と非金銭的機会費用を備えた行動の例を挙げよ。」
③「インセンティブ」の説明から
「あなたの行動を左右しようとして、両親が提示したインセンティブを説明せよ。」
ネタ本はこれ。
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「具体」と「抽象」の行き来。
「個別的事象」をその都度覚える社会科の授業って相当辛い。
ザクっと「こういうことでしょ!」と理解できる「概念化」を身に付けてほしい。